よくあるご質問

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製品全般

Q.保証期間はどれぐらいですか?
ご購入後1年間となっております。ユーザー登録していただくことで、3年間に延長されます。
ユーザー登録
Q.製品が故障した場合はどうすれば良いでしょうか?
製品の故障に関しまして、保証期間内(通常1年)の場合は無償で修理、交換の対応をさせていただきますが、故障内容や故障原因によっては、保証期間内でも有償となる場合がございますので予めご了承ください。
Q.該非判定書の発行はできますか?
下記よりお申込みください。
該非判定書申込フォーム
Q.ホームページで入手できる以外の製品資料はありますか?
基本的に製品に関する資料はホームページへ掲載するようにしております。ご希望の資料等がございましたら、お問い合わせください。
お問い合わせ窓口

ハードウェア

Q.1台のパソコンから複数台の装置を同時に制御することは可能ですか?
可能です。設定ツールの「装置番号設定ツール」または「M3069PIWriter」を使用して、重複しない装置番号をそれぞれに設定することで複数の装置を使い分けて使用することが可能です。
また、LANインタフェース製品に関しましては、設定ツールの「ネットワーク設定ツール」または「LANMConfig」を使用して、他の機器と重複しないIPアドレスを設定することでも可能となります。
Q.複数のパソコンから一台のLANインターフェース製品を同時に制御することはできますか?
ユーザーファーム対応製品はユーザーファームを作成していただくことで可能となります。
CUstation-LANおよびユーザーファーム非対応製品は複数のパソコンからは制御できません。
Q.USBインタフェース製品を、USBハブを中継して制御することは可能ですか?
1ポート500mA以上の電流を供給可能なUSBハブであれば、中継して制御することが可能です。ただし、USBハブとの相性もございますので、USBハブをご使用になる場合は、実際のご利用環境にて十分にご評価いただきますようお願い致します。
Q.LANインターフェース製品に接続出来ません
以下をご確認ください。

  1. 製品の動作モードを変更した場合、再起動してもう一度お試しください
  2. 外部回路を外して、製品単体でお試しください
  3. 製品の電源端子に必要な電圧が印可されているかご確認ください
  4. ファイアウォールやウィルス対策ソフトを停止してお試しください
  5. 製品のネットワーク設定が正しく設定されているかご確認ください
  6. 無線LANや有線LANの混載等、パソコンに複数のネットワークインタフェースが搭載されている場合LANインタフェース製品の制御に使用しないネットワークインタフェースを、無効に設定してお試しください

上記を試してもうまくいかない場合、お問い合わせフォームからご連絡ください。
Q.LANインターフェース製品に対してLANMConfigから接続するとエラーになります
下記をご参考に設定等の見直しをお願い致します。
LANインターフェースの製品に接続できないとき
Q.装置番号およびIPアドレスを指定して接続する方法を教えてください。
各製品の「ユーザーズマニュアル」をご確認ください。
Q.RS-232CやRS-485等のシリアルポートから製品を制御できますか?
シリアルポートから製品を制御することはできません。
Q.パソコンと接続しないで使用可能なI/Oボードはありますか?
全てのI/Oボードは自律動作が可能です。ただし、製品の自律動作にはユーザーファームの作成が必要となります。ユーザーファームの作成方法は「M3069マイコンボードユーザーファーム開発マニュアル」をご確認ください。
Q.パソコンとUSBM3069-S(L)およびUSBM3069-HS(L)をUSBケーブルで接続しましたが、プログラムから接続できません。
USBM3069-S(L)およびUSBM3069-HS(L)は単体で動作させることはできません。製品マニュアルを参考にお客様で外部回路をご用意していただく必要がございます。試作、および、ご評価には別売りのデバッグボードまたは専用ユニバーサルボードのご利用をお勧めしています。また、外部回路またはデバッグボード等に搭載した状態でも接続できない場合は、動作モードや、ドライバーが正しくインストールされているかご確認ください。
Q.Linuxに対応しているI/Oボードはありますか?
USBM3069FUSBM3069-S(L)は32bitのLinuxに対応しています。ただし、USBMライブラリの一部の関数のみの対応となります。「Linux用ファイル」に含まれるドキュメントを参照してください。
Q.「USBM3069F」と「USBM3069-S」の違いは何ですか?
USBM3069-S/USBM3069-SL ユーザーズマニュアル」 の「「USBM3069F」との相違点」をご確認ください。
Q.「LANM3069」と「LANM3069-S」の違いは何ですか?
LANM3069-S/LANM3069-SL ユーザーズマニュアル」 の「「LANM3069」との相違点」をご確認ください。
Q.「USBM3069-S」と「USBM3069-SL」との違いは何ですか?
それぞれ同様の機能を有していますが、I/Oの動作電源電圧および入出力電圧が異なります。製品名の最後に「L」が付く製品は3.3Vで動作し、「L」が付かない製品は5Vで動作します
Q.「USBM3069F/USBM3069-S/USBM3069-HS評価セット」に付属しているコネクタ類は製品にも付属しますか?
付属品については、各製品の「はじめにお読みください」をご確認ください。
USBM3069F-E
USBM3069-S / USBM3069-SL
USBM3069-HS / USBM3069-HSL

※付属品の見直しを行いましたので以前からご利用頂いているお客様はこちらもご参照ください。
Q.「USBM3069F」をバスパワーで使用時に追加回路で使用できる電流はどれぐらいですか?
400mA以内です。ただし、旧バージョンの「USBM3069」では、あまり大きなパスコンを搭載しますと不安定になりますので2.2uF以下としてください。それ以上の容量が必要な場合、突入電流が大きくなり過ぎないように、電流制限回路が必要になります。「USBM3069F」では電流制限回路をボード側に内蔵していますので、上記の心配はありません。
Q.I/Oボードの出力ポート(POUT)の出力電流を教えてください。
POUT端子はオープンコレクタ出力となっており、1ピンあたり30mAまで印可することが可能です。詳しくは各製品のユーザーズマニュアルをご確認ください。
Q.I/Oボードのアクセス時間を教えてください。
各製品のユーザーズマニュアルに記載されている「APPENDIX」の章をご確認ください。
Q.ADコンバータの絶対精度±4LSBの意味を教えてください。
LSB(Least Significant Bit)とは最下位ビットのことを指します。ADコンバータでは変換結果の"1"に相当するボルト数のことです。マルチファンクションI/Oボードに搭載のADコンバータは10ビットですので、リファレンスを5Vとした場合下のようになります。1LSB = 5 / 1024 = 約4.88 mVこの場合、±4SLBは約±19.53mVに相当します。ただし、ここにはリファレンス電圧の誤差は含まれていません。
Q.DAコンバータの出力電圧が指定値より低くなってしまうのはなぜですか?
DAコンバータ出力は電流をほとんど出力することができません。DAコンバータの出力を装置に直接接続される場合は、各製品ユーザーズマニュアルの「DA変換特性」をご参照いただき、接続装置が指定の条件に当てはまるかご確認ください。条件に当てはまらない場合は、DAコンバータ出力と接続装置との間にオペアンプ等のバッファ回路を挿入してご使用ください。
Q.「USBM3069F」および「LANM3069」の"J14"のジャンパースイッチは、どうやって使用するのでしょうか?
J14はショートすると搭載マイコンにリセットがかかります。マイコンプログラムを開発される場合などに使用します。通常はオープンにしてください。
Q.「USBM3069F」および「LANM3069」の"J20"のジャンパースイッチは、どうやって使用するのでしょうか?
J20をショートするとフラッシュメモリに書き込まれたユーザーファーム(ユーザーカスタムのファームウェア)が起動します。詳しくは「M3069マイコンボード ユーザーファーム開発マニュアル」を参照してください。
Q.マニュアルで未使用となっている入力ピンは処理する必要がありますか?
マニュアル上で未使用となっているピンはオープンとしてください。
Q.回路図は付属しますか?
「USBM3069F」、「LANM3069」と「M3069/M3069-S評価ボード」は製品の添付CDに収録しております。ただし、「USBM3069F」のUSBインタフェース周辺は非公開となっています。
Q.パソコンを使用しない自律動作が可能なI/Oユニットはありますか?
X-I2219シリーズ、X-I0x0xシリーズ、X-A0x0xシリーズは自律動作が可能です。
ただし、製品の自律動作にはユーザーファームの作成が必要となります。
ユーザファームの作成方法は「USBX-I2219/LANX-I2219ユーザーファーム開発マニュアル」、「X-I0800/X-I0404/X-I0008ユーザーファーム開発マニュアル」、「X-A0800ユーザーファーム開発マニュアル」をご確認ください。
Q.Linuxに対応しているI/Oユニットはありますか?
USBX-I16、USBX-I16Pは32bitのLinuxに対応しています。
USBX-I2219、USBX-I0800、USBX-I0404、USBX-I0008、USBX-A0800、USBX-I2424Pは64bitのLinuxに対応しています。
LANX-I16、LANX-I16P、LANX-I2219は追加のファームウェアを書き込むことでLinuxから制御することが可能となります。
LANX-I2424Pは「Modbus/TCPサーバー機能」や「バイナリコマンド制御機能」を使用することでLinuxから制御することが可能となります。
Q.KB-IOPAD4またはKB-IT4はUSB3.0に対応していますか?
パソコンのUSB3.0のUSBポートでご利用いただけます。
Q.KB-IOPAD4またはKB-IT4はLinuxまたはmacOSで使用できますか?
基本的にはWindowsのインストールされたパソコンが動作対象ですが、USBキーボードが使用できるLinuxやmacOSでもご使用は可能です。
ただし、動作保証外となりますので、ご使用の際は無償貸出機等で十分にご評価いただきますようお願い致します。
デモ機依頼
Q.KB-IOPAD4またはKB-IT4はファンクションキーやエンターキーを割り当てることができますか?
USBキーボード上のキーは全て登録可能です。
Q.KB-IOPAD4には一つのボタンに複数のキーを割り当てることができますか?
マクロキーを使用することで可能です。
Q.KB-IOPAD4のキーを押し続けた場合、連続入力されますか?
通常キーは連続的に入力されます。マクロキーは一度だけ入力されます。
Q.KB-IOPAD4のキーを押し続けても1回の入力としてパソコンに認識させることはできますか?
マクロキーを使用することで可能です。
Q.1台のパソコンに対してKB-IOPAD4またはKB-IT4は何台まで接続可能でしょうか。
USB規格の接続台数まで可能ですが、最大数での接続試験は行っておりません。
Q.パソコンとKB-IOPAD4またはKB-IT4を接続する場合、USB延長ケーブルを使用しても動作に問題はありませんか。
USB延長ケーブルを使用しされた場合、動作保証外となります。ご使用の際は無償貸出機等で十分にご評価いただきますようお願い致します。
デモ機依頼
Q.KB-IOPAD4またはKB-IT4は英語環境でも使用できますか?
ご使用いただけます。ただし、キー設定ソフトウェアは日本語表記のみとなります。

ソフトウェア

Q.ユーザーファームの開発環境としてルネサス製のコンパイラを使用することはできますか?
ユーザーファームの開発環境は(株)エル・アンド・エフ社製「YellowIDE」のみの対応となります。
Q.ユーザーファームから搭載マイコン(H8/3069RF)の内蔵FLASH(EB1~EB3)に対して、データの書込みを行う関数はどれですか?
ユーザーファームから内蔵FLASHに対してデータを書込むサービス関数はございません。
Q.C++ Builder は使用可能ですか?
使用可能です。
「IMPLIB.EXE」を使用して制御に必要なDLLから".lib"ファイルを作成してください。
Q.使用可能な LabVIEW のバージョンを教えてください。
「USBM3069VI」、「TWX3069VI」はバージョン7.0以降、「TWB-VI」はバージョン7.1以降、「TWXA-VI」はバージョン2010 SP1以降でご使用になれます。
Q.LabVIEWの64bit版に対応していますか?
対応していません。
32bit版のみ対応しています。
Q.LabVIEW用サンプルが動作しません。
「VIサンプル」と一緒に、「VIライブラリ」をダウンロードしていただく必要があります。また、LabVIEWがインストールされていない環境ではランタイムが必要になります。
Q.VBA や LabVIEW でデバッグ時に、ハンドルをクローズしないでプログラムを終了すると再接続できなくなります。
一部の開発環境ではデバッグを中断した場合、ドライバがそれを検出できな いため、デバイスが占有されたままになってしまいます。デバッグ時にはプログラムの先頭でTWB_CloseAll()関数を呼び出すようにしていただく と、全てのデバイスが解放され、再度の接続が可能になります。
Q.Visual C++でコンパイルするとヘッダファイル内にたくさんのエラーが発生します。
「USBM3069.h」や「TWB.h」ファイル内では Windows固有の型や定数を使用します。コンソールアプリケーションやフォームアプリケーションのコンパイルでエラーが出る場合は、これらのファイル の前に「Windows.h」をインクルードするようにしてください。
Q.Visual Studio Express、Visual Studio Communityを使用できますか?
いずれも使用可能です。
Q.ドライバー、ライブラリ、マイコン用ファームウェアのソースコードは付属しますか?
これらのソースコードは非公開です。
Q.「TWBライブラリ」と「USBMライブラリ」の違いは何ですか?
M3069マイコンボード プログラミング・リファレンス」の「『USBMライブラリ』との比較」をご参照ください。
Q.「TWB関数」、「SRV関数」および「TWFA関数」の違いは何ですか?
「TWB関数」はWindowsがインストールされたパソコンから弊社マイコンボード製品をリモート制御するための制御アプリケーションを作成する際に使用します。
「SRV関数」および「TWFA関数」は弊社製品に搭載されているマイコン(H8/3069RFおよびH8/3029)上で動作するファームウェアを作成する際に使用します。
Q.USBX-I16(P)、LANX-I16(P)、USBX-I2424P、LANX-I2424Pでユーザーファームを使用することはできますか?
X-I16シリーズ、X-I2424シリーズはユーザーファームをご利用いただけません。
ユーザーファームのご利用をご検討されている場合、X-A0x0x, X-I0x0x, X-I2219シリーズをご選択ください。
Q.「TWXA関数」、「SRV関数」および「TWFA関数」の違いは何ですか?
「TWXA関数」はWindowsがインストールされたパソコンから弊社ユニット製品をリモート制御するための制御アプリケーションを作成する際に使用します。
「SRV関数」および「TWFA関数」は弊社製品に搭載されているマイコン(H8/3069RF)上で動作するファームウェアを作成する際に使用します。

テクノウェーブ株式会社

Technowave Ltd.