スイッチや入力接点に任意のキーやキーボード操作を割り当て
製品のスイッチや入力接点に任意のキーや一連のキー操作を簡単に割り当てることができます。
一つのボタンに対して一つのキーを割り当てることは勿論、「CTRL+C」のようなキーボードマクロや、異なるクリック動作にそれぞれマクロを登録することも可能です。
パソコンからは通常のUSBキーボードとして認識されますので、市販ソフトや既存のソフトウェアに対するキー操作も可能です。
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スイッチ4点、入力4点、出力4点
スイッチのキートップは一般のキーボードの4倍の大きさで、押し間違いが起こりにくい設計です。
スイッチの他に非絶縁の入力接点4点を備えており、フットスイッチなどを別途接続することができます。
出力接点4点はプログラムを書くことで操作でき、表示灯などの外部機器の制御に使用可能です。
付属のソフトウェアで、キーボードの任意のキーをスイッチや入力接点に割り当てます。
(割り当てたキーの情報は電源を切っても消えません)
スイッチを押すと(接点がオンになると)、設定したキーコードがキーボードのキーを押した時と同様にパソコンに送られます。
付属のソフトウェアで操作を順番通り設定します。CtrlキーやShiftキーの同時押しも設定可能です。
スイッチを押すと(接点がオンになると)、設定したキーボード操作が順番にパソコンに送られます。
1つのスイッチや入力接点に1回クリック、ダブルクリック、ロングクリック(長押し)の3パターンのマクロを登録できます。
スイッチの押し方(接点の入力状況)に対応した操作がパソコンに送られます。
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