USBインタフェース製品には「USBMTools」、LANインタフェース製品には「LANMTools」という設定ツールが用意されています。これらのツールでは、各製品の設定、ユーザーファームの書き込み、システムファームの更新などを行うことができます。製品のご使用前にインストールを行ってください。
設定ツールは製品付属のCDの下記のフォルダに収められています。また、ダウンロードページでは最新のファイルをご案内しています。
ツール名 | セットアップファイルの格納フォルダ |
USBMTools | CD の「\TOOL\USBMTools」フォルダ |
LANMTools | CD の「\TOOL\LANMTools」フォルダ |
それぞれの格納フォルダ、または、ダウンロードファイルの解凍フォルダから「setup.exe」を実行し、インストールを行ってください。
パソコンに「YellowIDE」がインストールされている場合、インストール中に下の画面が表示されます。「はい」を選択すると、ユーザーファームの開発用ツールが「YellowIDE」の外部ツールとして登録され、簡単に起動できるようになります。
デフォルトのインストールでは、[スタート]メニュー → [すべてのプログラム]([プログラム]) → [テクノウェーブ]の中に「USBMTools」というアイコンが作成され、クリックすると起動することができます。 下は「USBMTools」のメニュー画面です。画面中のボタンから各種設定ツールを起動でき、製品情報の書込み、ユーザーファームの書込み、システムファームの更新、電源に関するコンフィギュレーション情報の変更などが行えます。
「USBMTools」の詳しい使用方法は各ツールのオンラインヘルプと操作画面を参照してください。
デフォルトのインストールでは、[スタート]メニュー → [すべてのプログラム]([プログラム]) → [テクノウェーブ]の中に「LANMTools」というアイコンが作成され、クリックすると「LANMTools」が起動します。 下は「LANMTools」のメニュー画面です。画面中のボタンから各種設定ツールを起動でき、IPアドレスなどのネットワーク設定、製品情報の書込み、ユーザーファームの書込み、システムファームの更新などが行えます。
「LANMTools」の詳しい使用方法は各ツールのオンラインヘルプと操作画面を参照してください。