パソコン上のプログラムから電子機器・センサなどを制御
多点・多機能な製品から小型・リーズナブルな製品までラインナップしています。
それぞれのシリーズに、PCに手軽に接続して使用できるUSBインタフェース製品と、遠隔制御などに適したLANインタフェース製品があり、ご用途に合わせて選択していただけます。
設定ツール・制御ライブラリはもちろん、サンプルプログラムも多数ご用意がありますので、はじめて利用される方も安心してお使いいただけます。
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I/Oユニット比較表
X-I2424シリーズ
デジタル入力最大24点、出力最大24点
アナログ入出力、カウンタ入力、PWM出力、シリアル通信
16bitアナログ入力、10bitアナログ出力搭載の高機能I/Oユニットです。コネクタ式端子台を採用し、現場での配線も簡単に行えます。
詳細へX-I2219シリーズ
デジタル入力最大22点、出力最大19点
アナログ入出力、カウンタ入力、PWM出力、シリアル通信
ロングセラーの高機能I/Oユニットです。D-subコネクタを採用し、量産製品への組み込みに適しています。
詳細へX-I0x0xシリーズ
デジタル入出力、シリアル通信
入力点数と出力点数の組み合わせが選択できる小型I/Oユニットです。出力はリレー方式でACのオン/オフも可能です。
コネクタ端子台を採用し、現場での配線も簡単に行えます。
X-A0800シリーズ
アナログ入力8点、シリアル通信
小型、高速の16bitアナログ入力ユニットです。8チャンネルの同時サンプリングが可能です。
コネクタ端子台を採用し、現場での配線も簡単に行えます。
Windows / Linux / Android から制御する
パソコンからは専用のライブラリを呼び出して制御するのが一般的な使い方です。C言語、C++、C#、VB.net、VBA に対応しています。
Android からは Modbus/TCP のファームウェアを利用して制御が可能です。
Windows / Linux : 全ての製品で対応しています。
Android : LANX-I2219が対応しています。
接点伝送する・自律動作する
LANインタフェースの製品は、ネットワークを通じて自動的に接点状態を別の製品に伝えることができます。
また、カスタムのファームウェアを動作させて自律的に動作することも可能です。
接点伝送の対応製品: LANX-I2424P LANX-I16
自律動作の対応製品: LANX-I2219-E LANX-I0x0xシリーズ LANX-A0x0xシリーズ
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LabVIEWは、National Instruments Corporationの商標です。
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