『USBM3069F』、『LANM3069』を使用するためには、まず、基板上にコネクタを取り付ける必要があります。周辺回路と接続するための信号はCN1-CN5と書かれている部分に接続されています。ここに必要なコネクタを半田付けしてください。
『M3069/M3069-S評価ボード』をご利用になる場合には、製品に付属のピンヘッダーを下向きに取り付けます(下図)。
下図は『3069配線ケーブル』に付属のコネクタを取り付けた例です。
作業の際はやけどなどに十分ご注意ください。
また、ユーザーファームのデバッグの際には、パソコンとボードをシリアルケーブルで接続する必要があります。シリアルケーブルは『M3069デバッグ用シリアルケーブル』としてご用意しておりますので、営業窓口にお問い合わせください。
市販のシリアルケーブルなどから作成される場合には、各マニュアルの [製品仕様 → 端子説明] を参考に組み立ててください。