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このサンプルプログラムは、「ユーザーファーム」として作成されています。ユーザーファームをはじめて利用するという方は、まず下の資料をご参照ください。 |
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ユーザーファームの開発には「YellowIDE」、および、「イエロースコープ」が必要です。 すでに、製品版の「YellowIDE」と「イエロースコープ」をご利用の場合、そのままユーザーファームの開発にご使用いただけます。 「YellowIDE」と「イエロースコープ」をお持ちで無いお客様は、体験版をイエローソフト社の以下のページから無償でダウンロードできますので、まずはそちらでプログラミングをお試しください。 イエローソフト社の体験版ダウンロードページへ |
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実行、および、開発に必要なファイルは「ユーザーファーム開発用ファイル」(旧バージョン)に含まれます。ダウンロードして解凍してください(解凍したフォルダはスペースを含まないパスに置いてください)。 |
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解凍したフォルダの「UserFirm\M3069Projects\LanmMailSample01\LanmMailSample02.yip」を『Yellow
IDE』で開きます。 「msgproc.c」を開き、SMTPHOST (SMTPサーバー)、MAILDOMAIN (メールアドレスの@以降)、MAILFROM (送信者のメールアドレス)、MAILTO (送信先メールアドレス)の各定数を修正します。特にSMTPHOST とMAILTO は重要です。プログラムはイベント(P47が"Lo"から"Hi"に変化する)が発生すると、SMTPHOST に指定されたSMTPサーバーにアクセスし、MAILTO で指定されたアドレスにメールを送信します。 SMTP-AUTHによる認証が必要な場合には、SMTPAUTH を1に変更し、認証にしようするIDとパスワードをSMTPUSERNAME とSMTPPASSWORD にそれぞれ設定してください。 |
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![]() ソースファイルの修正箇所 |
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修正が終了したら、リモートデバッグで実行するか、フラッシュに書き込んで実行します。これらの操作方法は「M3069マイコンボードユーザーファーム開発マニュアル」を参照してください。 P47端子に一度"Lo"を入力し、"Hi"に変化させると、MAILTOで指定したアドレスに下のようなメールが届くはずです。 (ADの値は10ビットの数値をMSBから詰めた16ビットデータとして表記されています。) |
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送信されたメール
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