キーエンコーダ + 多機能シリアルI/Oボード
※保守品(在庫限り) |
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特徴 |
PS/2キーエンコーダとして・・・ 『KBM3694』はPS/2インタフェースのキーエンコーダとして機能します。ホストパソコンからはPS/2キーボードと同様に見えますので、産業用コンピュータやデスクトップパソコンと簡単に接続できます。キーマップ上のコードは自由に再配置可能ですので、既存のキーボードレイアウトにとらわれず、必要なキーだけを必要な位置にマッピングすることが可能です。 また、各キーは複数のキーコードを割り当てることが可能なため、キー操作をマクロ化することもできます。 |
シリアルI/Oモジュールとして・・・ シリアルインタフェースを利用すると、シリアルI/Oモジュールとして機能させることができます。デジタル入出力用のI/O端子だけでなく、ADコンバータを7チャンネル利用可能ですので、バッテリー電圧の検出や、装置内部の温度測定、ボリュームやジョイスティックの接続などが可能です。 また、キャラクタタイプLCDの制御インタフェースを内蔵していますので、初期化処理やリード/ライトのストローブ操作などの面倒なプログラミングなしで、LCDを操作することが可能となっています。 シリアルインタフェースはRS-232Cレベルだけでなく、TTLレベルでの通信も可能なため、マイコンなどとの接続も可能です。 |
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注意:シートスイッチ、LED、LCDモジュール、FPC用コネクタなどは付属いたしません。 |
主な用途 |
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Windows、Visual C++、Visual Basic は米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。 |